ツイッター(現・X)で、愕然とする投稿を見た。
さっきあった嘘みたいだけど本当にあった怖い話を浄化させてください。息子と電車に乗っていたら、女の子連れのお母さんにすごくチラチラ見られて、しかもそれが怪訝な顔で、同時に女の子の耳元でコソコソと陰口を言ってるような雰囲気もあるもんだから気分が悪かったのね。…
— yuzuka@新刊発売中 (@yuzuka_tecpizza) December 1, 2023
https://twitter.com/yuzuka_tecpizza/status/1730473978886852964
長文なので要約すると、
- ツイート主は、生後8ヶ月の男の子の赤ちゃんを乗せて電車に乗っていた。
- 5歳くらいの女の子を連れた母親が、ツイート主のほうを見て何かこそこそと陰口を言っているようなな雰囲気。
- ツイート主が電車を降りると、その母親がツイート主の方に近づいて絡んできた。「お宅の赤ちゃんが自分の娘のほうを見ている」「赤ちゃんでも男は男」「赤ちゃんでもボッキするというデータがある」「性犯罪を起こさないように努めるのが、運悪く男の母親になった人の責任」などとまくし立ててきた。あまりのことに何も言い返せなかった。
- 近くに居合わせて一部始終を見ていた男性が、ツイート主に「お母さん悪くないですよ。気にしないでください」と声をかけてくれたが、どっと疲れた。
という趣旨。
犯罪的レベルで頭のおかしなエセ「フェミニスト」、ミサンドリーが、男の子連れの母親にも攻撃の矛先を向けている話。
近年、頭のおかしなエセ「フェミニスト」が、ツイッターなどを拠点に、男性を男性だというだけで「存在するだけで犯罪者」扱いして攻撃するという、不快な事例を見聞きすることが増えている。
そしてその矛先は、実際に加害行為をおこなうタイプの男性には決して向かない。人畜無害な多くの成人男性だけでなく、それどころか成人女性に対して圧倒的に弱い立場であることが明らかな男児にまで、「害獣」などと侮蔑的な中傷を向け、平気でそのようないかれた矛先を向けて攻撃する。
ネットでヘイトをまき散らすだけでなく、リアスで攻撃する「アレな人」がいる。恐怖でしかない。