自転車に乗ろうとすると、タイヤの空気が抜けていた。
新しい自転車に変えてから2年半、空気抜けなどのトラブルは初めて。そろそろがたも来ている頃なのか。
その日はとりあえず、バルブのトップナットがやや緩んでいたので締め直した上で、空気を入れて様子を見る。その日と次の日は特に異常なし。
しかし翌々日再び空気が抜けていた。
慌てて自転車屋に持ち込んでも虫ゴム劣化だったということはよくある。
まず虫ゴムの劣化を疑った。パンク修理には技術がいって素人には手を出せない。虫ゴム交換なら、手でナットを外して古い虫ゴムをだし、百均ショップやホームセンターで売っている新しいものに入れ替えるだけなのですぐにできる。
新しい虫ゴムを入れて様子を見る。虫ゴムを入れ替えたその日と次の日は異常なし。
原因は虫ゴムだったのか、ほっとした――と思ったのもつかの間。
虫ゴムを入れ替えた翌々日、再び空気が抜けていた。
これはパンクかもしれない。
念のためタイヤの様子を外から見る。タイヤはややすり減っている。以前乗っていた自転車でも同じようなすり減り方の時にも十分に乗れたので、素人目では交換するタイミングかどうかは微妙なようにも見える。
当座はパンク修理だけで、次にパンクしたらタイヤ交換になるかもしれない。一方で今回のタイミングでタイヤ交換の可能性もあり。
タイヤ交換を視野に入れて財布に多めに入れ、自転車屋に持っていく。
1件目の自転車屋。閉まっていた。
近くの2件目の自転車屋に移動。パンク修理をお願いする。
予感は当たった。タイヤがすり減ったから空気が抜けている、タイヤ交換した方がいいと告げられる。タイヤ交換をお願いした。
まとまった出費は痛いが、今後数ヶ月~数年単位にわたって長期間に快適に自転車に乗るランニングコストと考えればいいか。