天気予報はずれる

2017年8月16日

t f B! P L
2017年8月15日、高校野球は雨天・荒天が予想されるため全試合中止と早朝の段階で発表した。



前線が近畿地方上空に停滞し、日中はほぼ一日雨、時間帯によっては雷を伴う激しい雨が降る恐れがあるという予報が出されたことを受けてのものだという。

高校野球大会では気象予報士が常駐し、球場周辺の天気をシミュレーションして、天候により試合を中止するかどうかや、中断時には再開時刻の目安を検討し、それを受けて大会本部が判断しているという。

しかし実際は、短時間に傘のいらない程度の雨が少し降ったくらいで、一日中曇りの状況だった。これなら試合はできていたのではないか。

天気予報とはいえども不確定要素が多く、必ずしも正確に予報できるとは限らないという。実際に天気予報が外れることはそれなりにある。難しい判断なのだな。

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