用事が立て込んでいて、いつもより遅めに入浴。
風呂場に入ると、視界の隅に。
目をやると、それは。
G。招かれざる客のG!
うわああああ。
さて、Gをどう始末するか。殺虫剤をまくのも面倒だし、第一置いている場所からは離れている。
Gは風呂場の隅でじっとしていて、動く気配がない。
シャワーの温度を60度に設定。設定温度にまで達したのを見計らい、おもむろにシャワーをかける。
数秒間のシャワーでGは昇天。変温動物なので外界の温度に合わせて体温も上がる、ということは42度以上の高温にするとタンパク質を凝固させて昇天させるという原理。
今度は昇天したGのご遺体をどう始末するか。放っておくわけにもいかない。ホウキとちりとりでGをすくい上げ、乳白色のレジ袋の中に手厚く葬る。
Gはお仲間の遺体すら召し上がられるそうなので、臭いが漏れないように、また姿が見えないように、しっかりと密封し、レジ袋を二重にかける。後はゴミの日に出すのみ。