ツイフェミの荒っぽい論理、あっさりと論破される

2020年7月21日

ジェンダーハラスメント ツイフェミ デタラメ ミサンドリー

t f B! P L
ツイッターで見かけたおかしなツイート。


「フェミニズムに対しては何も悪く思っていないのですが、一部悪質なフェミニストのせいで印象が悪くなっていると思います。」と言ってくる人、私はそんな方、なりすましアカウント以外でお見受けしないのだけど、誰のことを言ってるの?固有名詞が出てきたことが一度もない。
いわゆる「ツイフェミ」の有名アカウントがお仲間の共感を得るためにこんなツイート。

これについては、別のアカウントからあっさりと固有名詞をあげて反論。
まあそれはあっさりと反論されますわな。悪質な自称「フェミニスト」・ミサンドリストとしてツイッター界隈で暴言や差別発言を繰り返して暴れている、有名なツイフェミの名前が続々と出ている。

しかし当該の自称「フェミニスト」、あくまでも個人的感情で自分の間違いを認めない様子。

個々人の発言に問題があるのであれば、それを個々に指摘すれば良い。誰だって完璧じゃない。私だって完璧じゃない。しかしそれをしているところは見たことがない。「叩かれている」フェミニストの方を見ても、ただミソジニストに群がられているだけで、言っていることがおかしいと感じたことはない。
「一部のフェミニストが」と言うのは、女性の声を聞かないための言い訳にしか聞こえません。それを私に言う意味もわからないし、もし本当に個々に問題があるのであれば指摘すればいいだけの話。 こう発言する人は信用できません。Adieu.

問題のある発言を「個々に指摘されている」ことを直視せず、「それをしているところは見たことがない」「ミソジニストに群がられているだけ」と決めつけてなかったことにするのが、自称「フェミニスト」。それこそ信用できないという自己紹介だった。

この手の自称フェミは、「女性だから何をしても許される。無条件で弱者扱いでちやほやしろ」「気に入らない相手には何をしてもいい。特に男性から何か言われる事自体が、指摘の内容に関わりなくすべて女性差別だ」といっているだけで、いっていることがおかしい。

このようなことは、本来の意味のフェミニズムを妨害する効果しかもたらさない。

むしろ古い家父長制パターナリズムを前提として、古い価値観に従わない男を敵視して攻撃することを正当化するという、ジェンダーバックラッシュの断末魔と攻撃欲・承認欲求が醜悪な形で結びついたものとなっている。

この反論もどきの断末魔ツイートにも、あっさりと再反論が加えられている。まったくそのとおり。



さらに自称「フェミニスト」のツイートに同調したものにも、批判が加えられている。

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